フィギアスケートのジャンプって色々あるけど何があるの??【知識0の人向け】

ブログ

みなさんコレ答えられる人どのくらいいます??

フィギアスケート好きの方には大変申し訳ないんですけど、僕ですね〜

全くわかりません!!

羽生選手が世界初の4回転アクセルに挑むというニュースが出てるけど、4回転するんだってことは理解できる

けどアクセル?!他にもループやらなんやら沢山あるし、、、

というわけで、2022年2月4日から開催される北京オリンピックに向けて一緒に勉強してみませんか!

せっかく圧倒的世界王者が日本にいるんだから少しでも技を覚えてオリンピック迎えようぜ!!

まずジャンプは全部で6種類!

ジャンプの種類 写真
https://www.seiko.co.jp/magazine/article/00058.html出典

アクセルってよく聞くけど、1番基礎点が高いんだね〜

じゃあ順を追って解説していくよ〜

※初心者が調べて書いた記事です。実際に動画を見ながら読むと分かりやすいかも!

至らぬ点があれば指摘待ってますm(_ _)m

・アクセル

アクセルってジャンプの王様って感じがするけど1番基礎点が高く設定されているのに最も難しいジャンプだそうで

唯一、前向きで踏み切って後ろ向きに着地をするから他のジャンプよりも半回転多くなるのが特徴!(ということは、4回転アクセルは実質4回転半しているということ。知らなかった。。)

アクセルに関しては前向きに踏み切るという点から他のジャンプとの見分けがつきやすいから助かる〜

・ルッツ

後ろ向きから助走に入って左足の外側(小指側)に重心を乗せ、右足のトウ(つま先のこと)を氷面について踏み切るジャンプ

次に解説するフリップも踏み切る足は同じ左だけど、左足の内側に重心を置くのが違うので注意!

フリップとの見分けが難しいけど、助走が長いというのがルッツの特徴みたい!

・フリップ

後ろ向きから助走に入って左足の内側(親指側)に重心を乗せ、右足のトウを氷面について踏み切るジャンプ

上で書いたように重心を置くポイントがルッツとは逆になるってことだね!

ルッツとフリップの時点で?!?!ってなりそうだけど、見分けるポイントは飛ぶ直前に振り返ることが多いのがフリップらしいよ!(なんとなく振り返るのって見たことあるかも)

・ループ

右足の外側(小指側)に重心を乗せてから回転するジャンプ

飛ぶ直前に左足を前、右足を後ろでクロスさせて腰掛けるような状態になるのが特徴

連続ジャンプの2つ目として飛ぶことが多いらしいので、連続して飛んだときに食らい付いて見るべしっ!

・サルコウ

左足の内側(親指側)に重心を置いて、右足を振り上げてジャンプする

ループとは対照的に飛ぶ直前に足が『ハ』の字に開いてるところがポイント!

連続ジャンプの3番目に飛ばれることが多いらしいよ(目で追いかけるのが忙しい!)

・トループ

右足の外側に重心を置き、左足のトウをついて右足で踏み切って飛ぶジャンプ(さっきのフリップでもトウをつくと書いたけどフリップの場合は右足をつけるよ)

ジャンプの中でも難易度が1番優しいジャンプだから、連続ジャンプの2番目に多く使われるんだって!

・まとめ

今回この記事を書いて分かったことは、ジャンプを見分けるのってめちゃくちゃ難しい(笑)

アクセルまとめ!の動画だったら「あーほんとに前向きで踏み切ってる!」って見分けることができたんだけど、これをいざプログラム中に全部見分けろっていうのは素人にはかなりハードルが高そう

実際、荒川静香さんのお父さんでも30年スケートを見てきたけど間違えることもあるそうなので、、

まずは1つのジャンプや演技に一喜一憂して楽しく見ることが1番なのかな^ ^

このブログを見て、もっと詳しく勉強したいって方は下のリンクから荒川さんが分かりやすく解説しているところに行けるのでそちらを参考にしてみては?

【荒川静香さんがアドバイス】観戦がより楽しくなる知識~フィギュアスケート・ジャンプ編~ | Seiko HEART BEAT Magazine | セイコーグループ
“氷上の華”とも評されるほどの美しさが特徴のフィギュアスケート。中でも醍醐味と言えるのがジャンプです。近年では4回転ジャンプが主流になるなど高難易度化が進んでいますが、「どの種類のジャンプか見分けがつかない。」という方も少なくないでしょう。今回はジャンプの種類を紹介すると同時に、荒川静香さんからも観戦のアドバイスをいた...

じゃ、今日はおしまい!!

また!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました